マスク焼けにご注意！

2020年5月19日

皆さんこんにちは。スタッフの若菜由紀です。
5月も半ばになり暑い日が多くなってきましたね。
これからもっと日差しも強くなり暑い季節になってきますが、新型コロナウイルス感染症の対策として当面の間外出時はマスクの着用が続くと思います。
その為今まではしたことがなかった夏場のマスクの着用でのマスク焼けにも注意が必要です。

外出中マスクをずっと着用しているとマスク部分を残して日焼けする可能性があります。
つけているマスクの素材などにもよりますが、肌が露出している部分と比べると紫外線の到達量の差で日焼けの差が出てしまいます。

また、マスクをしている部分も到達する紫外線がゼロではありませんのでその部分ももちろん日焼けはしてしまいます。

マスク焼けの対策としては日焼け止めを均等に塗る事です。
マスクで覆っている部分は大丈夫だろうと思い、そこだけ日焼け止めを塗らないでいると今度は逆にマスク部分の日焼けが濃くなってしまうなんて可能性もありますので顔全体に均等に塗ってくださいね！

また日焼け止めが汗で流れてしまいますので、こまめに塗り直すのも大事ですよ♪

日焼けしてしまった時は、まずはクーリング(冷やすこと)、そして元に戻るまでの間はしっかりと保湿のケアをお願いします。ビタミンCなどを摂取するのも良いです♪
食べ物だとりんご・いちご・ブロッコリー・赤パプリカ・かぼちゃ・ピーマンなどがおススメです。
ビタミンCで代表的なレモン・オレンジ・グレープフルーツ・キウイなどの柑橘系は摂取してから2～6時間の間は紫外線を吸収しやすい『ソレニン』という光毒性物質が含まれいるので摂取する時間帯に注意が必要です。柑橘系から摂取する場合は、夕方以降夜に食べるようにしましょう♪

脱毛は、日焼けをしてしまうと出来なくなります！
元の肌の色に戻るまでは脱毛はお休みになってしまいますのでお気を付けください。

スタッフ　若菜由紀